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韓国駐在員から見た韓国の魅力と駐在生活の楽しみ方~食文化からビジネススタイルまで~

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アニョハセヨ!韓国に駐在して、7年目の畠中と申します。現地では代表理事として事務所の運営と自社製品の販売拡大に向けた営業活動を行っております。今回、光栄にも駐在員コラムのお話を頂き、私が約7年経験した韓国と、その魅力について紹介して行きたいと思います。

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教えて海外駐在員!新シリーズ!

韓国駐在員から見た韓国の魅力と駐在生活の楽しみ方
~食文化からビジネススタイルまで~

 

 

駐在生活について

さて、時は2017年にさかのぼります!初めての海外赴任で期待と不安を抱え、引っ越しで妻も1週間だけ一緒に韓国に来たのですが、帰り際の金浦空港ロッテモールで家族との別れの寂しさから涙ぐんだ事を鮮明に覚えています。私の出身は神戸で、幼少の頃より韓国の方とお付き合いが結構あり、更に駐在前は韓国ドラマ好きだったので、韓国自体には不安はありませんでした。ただ、これまでの出張レベルから駐在と言う事になると、韓国語話せない!辛い物苦手!お酒弱い!と言う事が、ものすごく不安でした。

駐在当初はキムチを避け、お酒は飲んだふりで過ごしていましたが、お酒で人間関係を構築する韓国にあっては、世の中そんなに甘くはなく、お仕事の付き合い等で場数を熟す事により、今では辛ラーメン余裕、キムチ大好き、お酒も人並みに成長しました!人は変われる生き物である事を実体験した次第です。

 

韓国の食文化について

話は変わりますが、ここでは韓国の食について話してみたいと思います。

韓国の食イメージで言うと、焼き肉!キムチ!辛ラーメン!のイメージが強い方もいらっしゃると思いますが、これ以外にも美味しい物がたくさんあります。最近は狎鴎亭(アックジョン)、延南洞(ヨンナムドン)、聖水洞(ソンスドン)、益善洞(イクソンドン)などオシャレなカフェ街もたくさんあり、カフェ大国でもあります。

下記に、一部食文化の紹介をします。しかし、見ての通り、誘惑が多すぎて韓国でのダイエットは難しそうです(笑)

韓国グルメ
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コングクス(豆乳素麺)

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サムゲタン

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チキンとビール

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ヤンコチ(羊の串焼き)

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キンパ(海苔巻き)

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サムギョプサル

 

韓国スイーツ
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ビクトリアケーキと苺牛乳塩パン

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スフレ

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レインボーケーキ

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アインシュペナとパンプキンケーキ

 

 

 

韓国の四季

韓国も日本と同様に四季があります。春は汝矣島公園などソウルでも桜を満喫できるスポットがたくさんあります。

梅雨も日本のだいたい2週間遅れくらいで訪れ、夏には40℃に近づく猛暑日もあるくらいです。秋になるとススキが公園のあちこちで見られ、特にハヌル公園などのピンクミューリー(ススキの仲間)は圧巻の美しさです。そしてマイナス20℃の極寒の冬が訪ずれ、あの韓国で一番大きな川である漢江(ハンガン)が凍る事も珍しくありません。夏と冬の気温の高低差が60℃近くあり、人も賑やかですが、気温もかなり賑やかな国で面白いですよ。

韓国の四季折々
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春の光景:汝矣島(ヨイド)の桜並木

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夏の光景:清渓川(チョンゲチョン)のランタン祭り

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秋の光景:ハヌル公園のピンクミューリー

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冬の光景:凍った漢江(ハンガン)

 

 

 

韓国のライフスタイル

韓国の3大レジャーと言えば、登山、釣り、キャンプと言われています。最近はこれに加え、週末にはテニス、ゴルフ、自転車なども人気があります。

駐在前は仕事が趣味であった私も、今ではテニス以外の人気レジャーはすべて、やっている多趣味人間になってしまいました。ちなみに、ソウルは急勾配の岩山が多く、低いですが意外と登るのが大変です。これまでソウルの山はほぼ制覇し、韓国のTOP3、漢拏山(ハルラサン)、雪岳山(ソラクサン)、智異山(チリサン)も制覇。中でも智異山の朝日は感動的で、人生観が変わるほどの素晴らしい雄大な景色でしたので、登山好きの方が居ればオススメです。

韓国の山々
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登山:北漢山(プッカンサン)

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登山:チリ山の日の出

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登山:チリ山の山頂にて

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登山:ハルラ山の山頂にて

 

 

 

韓国のビジネススタイルについて

韓国に来られた方は、良くお分かりいただけるかと思いますが、韓国は車社会です。そのせいなのか自動車産業が非常に盛んで、最近は電気自動車も普通に街中を走行していたり、車の中も様々な新しい機能が入っていて、韓国の車の中はデジタル化が進んでおり非常にかっこいいです。

当社もこの波に乗って車載向けのビジネスが半分以上を占めており、Infotainmentの部分やLAMP、GPSアンテナなど様々な部分に、主力のPower Management IC(LDODC/DCなど)やOPAMPRFICなどが多数採用されております。また、韓国と言えばスマートフォンも有名ですが、その中にも当社MEMS製品が搭載されたりもしています。

main_img_ja2自動車の電動化を日清紡マイクロデバイスの電源ICでアシスト

 

次に、日本と韓国のビジネススタイルの違いについてお話ししたいと思います。

なんと言っても、一番違うのはスピードです。韓国語で빨리빨리(パリパリ)と言う事を聞いた事がある人も多いのではないでしょうか?早く早くと言う意味ですが、まさに韓国はパリパリ文化です。とりあえず早く対応、仕事を取ってから考える!回答は早く!と言うのが原則です。これに付いて行った会社が成功すると言っても過言ではありません。そのため、当社現地メンバーも競合ひしめく、この環境の中で孤軍奮闘しています。

また、合併により韓国内での当社知名度が低い為、韓国語サイトを立ち上げたり、当社のSNSチャンネルを立ち上げたりして、なんとか現地のお客様に受け入れてもらえるよう、様々な施策を打つ努力をしています。

 

 

駐在生活で大事なこと

これまでの駐在生活で一番感じた大事なポイントは変化への柔軟な対応力と鈍感力です。

ビジネス及びプライベートでも日本では経験した事の無い、予想外の出来事が多く起こります。長くなるので、ここでは多くは語りませんが、日本と違うルールや文化を受け入れ、「まぁ 海外はそんなもんだよね!」程度の鈍感力を早く身に付ける事が駐在生活を楽しく、長く続ける一番のポイントだと思います。

 

最後に、韓国はビジネス面では当たればホームランの夢があり、文化面ではKPOPや韓国ドラマ中心に非常に活気があって、食文化も多様で魅力的な国です。まだまだ紹介したい事がたくさんありますが、長くなるので次回に残しておく事にしましょう。アニョン!

 

 

My start at the European office and how our marketing tactics evolved (Part 2)
日清紡マイクロデバイスのウェビナーの裏側を紹介します!

About Author

畠中 宏明
畠中 宏明

1994年新日本無線商事㈱入社。SAW、国内外半導体、LCD(香港メーカー)など自社製品以外の販売活動を行い、2009年新日本無線㈱国内営業に異動。大手総合電機メーカーなどを担当後、2013年に海外営業部にて日本から韓国をサポート、その後世界にチャレンジするため、2017年から韓国現地に駐在し、事務所の運営から顧客サポートまで孤軍奮闘中。週末は趣味の登山や自転車、釣り、カフェ巡りなど、韓国に来てから多趣味になり、充実した駐在生活を過ごしています。

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